my(舞)ツアー・とっとりでなつやすみ。 行ってきました!(その3)

8月22日(土)に催行されました、みらい観光・my(舞)ツアー「とっとりでなつやすみ。」の旅。前回のブログから少し間が空いてしまいました。つづきご案内させて下さいね。

鳥取砂丘を堪能したら、リフトに乗って戻ります。砂丘センターさんの駐車場からほど近い「砂の美術館」さんへ向かいます。サブゲートが最寄りになりますので近道しましょう(正面まで回らないでスミマセン)

砂の美術館は日本でも珍しい砂を素材にした彫刻、砂と水だけを使って造形された作品が並ぶ美術館です。敷地内には、次の展示物でしょうか?制作中の像も見受けられます。サブゲートから入ったらから、ならではですかね。

また、美術館に続く小道には、屋外の展示もあります。道端には小さなお友達もこちらの様子をうかがってますね。

メインの展示そのものは屋内です。体育館のような大きな空間の建物の中に砂の芸術が展示されているのです。

見学されている人と像の大きさを比較して頂けると思うのですが。近くまで行けば見あげないといけないような大きさです。

ただ今の展示は「チェコ&スロバキア編 ~盛衰の歴史と神秘の残影を訪ねて~」。砂の美術館の展示は、方面を定めて1年ごとに、世界各地を砂の像で訪れようという趣向です。みなさんはチェコ&スロバキアとお聞きになって何を思い浮かべますか?

目が覚めたら虫さんに・・・

像を眺めて、説明文も読んでいると時間が経つのも早いですね。中々見ごたえあります。来年の1月まで展示は続きます。まだの方は一度足を運んで頂いてみては?(その際には当my(舞)ツアーにて・・・)

さてさて、早足で砂丘と砂の美術館とめぐってお腹がすいてきました。先ほどバスを降りた「砂丘センター」まで戻って、お昼ご飯です。

ビックネームに混ざって・・・

お昼ご飯これだけ?

ではないですよ。写真の撮り方がマズイですが、この一式の左側に三段重ねのせいろ蒸しが付いてきます。

せいろは上から「イカ墨のそば」「かに飯」「海老等の海鮮」ともりだくさん!暑い時に暑いものを?なんて思われそうですが、これをハフハフ頂くのもなかなかいいものです。冷たいものよりも箸が進んだかも?

お昼ご飯を頂いたらバスに戻りますよ。お昼からの観光が始まります。

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